治療・解消法

ストレッチ

肩こりの原因は筋肉疲労による、血行不良ですから筋肉をほぐしてやれば、解消することができます。その際、もっとも手軽な手段が"ストレッチ"です。しかし、肩こりの原因が病気だった場合、ストレッチは逆効果になる場合がありますので、他の症状がある場合、特に片頭痛の自覚がある場合には厳禁です。 。

かなりコリがひどい場合でも、強すぎるストレッチは禁物です。ゆっくりと気持ちがよいと感じる程度にしておきましょう。首まわりには呼吸や摂食を司る中枢がありますから、決して無理をしてはいけません。ゆっくり優しく筋肉を伸ばし、痛いところがある場合は痛みを感じる手前までにしましょう。

ポイントは、首・肩・背中の筋肉を"ゆっくり"伸ばしてほぐしていくことです。深呼吸の動作も効果的です。息を深く吸い込んで胸を大きくふくらませ、ため息をつくような感じで息をしっかり吐き出してください。

深呼吸をすると肋骨や鎖骨が大きく動くので、その周辺の筋肉をリラックスさせるのに効果があります。首のストレッチ(例えば、頭の重さを利用して、首を前の方にゆっくり倒し、反対側の筋肉が伸びたように感じてから後ろ、左右と、ひとつの部分について5、6秒をかけながら数回繰り返す。)、

肩のストレッチ(背中で左右の手を組むか、片方の手を頭の後ろに持っていき、もう一方の手でその手の甲をつかんでゆっくり引っ張りながら伸ばす)をセットで無理のない範囲で、数回繰り返してみてください。また、目の疲れも肩こりの一因になっていますので、目に疲れを感じている場合には、目のストレッチも効果があります。

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