肩こりグッズ

磁気グッズ

肩こりの解消グッズとして、磁気ネックレスや磁気絆創膏は以前からよく使われています。磁気は血行を良くして、筋肉のこりをほぐすとされていますが、なぜ血行が良くなるのかについては、未だに統一されていないのが現状のようですが、今のところ"フレミングの左手の法則説"が有力なようです。

簡単に説明すると、血液中をプラスイオンやマイナスイオンが流れているので、これを電流に見立て、ここに磁石によって磁場を加えると、"フレミングの左手の法則"により力が発生し、血流を良くするというものです。これに対して、都合良く血流が良くなる方向に力が働くというのは、おかしいというのが、反対派の意見です。

とはいうものの、体内には脳波をはじめとする微弱な電気信号があり、それらが磁気の影響を受けることで、何らかの変化を起こすのはあり得ることで、実際に効果が上がっているのは、間違いありません。

温度分布を色の違いで表わすサーモグラフィで観察すると、磁気作用は明らかに血行をよくして、体温を上昇させていることが確認できます。 この磁気を治療に使い始めたのは、記録に残るところでは、紀元前200年頃のギリシアで、肩こりの治療に使われ始めたのは、19世紀のドイツだということです。日本では昭和36年に、治療器具として正式に登録されています。

そして10数年前、強力な磁気エネルギーを持つ"希土類磁石"が開発され、第2の磁気治療器ブームが巻き起りました。磁石を小さくできることから、軽く、デザイン性を向上した製品が次々と開発され、磁気グッズはさらに広く利用されるようになっています。

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