オフィスでは、長時間同じ姿勢のままということも多く、手先だけを動かす作業で、同じ筋肉だけが使われているということが繰り返されています。無意識に何度も肩に手を回す人を見かけませんか?時間的にも、場所的にも本格的にストレッチというわけにはいかないので、ちょっとしたストレッチをこまめに、効率的に行って肩こりを解消しましょう。
机上の作業では、無意識に顔がうつむき加減になって、首の後ろ側の筋肉が疲労する傾向があります。血行不良で、脳も酸欠気味です。頭をすっきりさせるために、まずは首を回し、前後左右に軽く筋が伸びる感じまでほぐしましょう。
次に、胸を伸ばして姿勢を正しましょう。長く座っていると、猫背姿勢になりがちで、胸の筋肉が硬くなりやすく、肩こりを慢性化させる原因となります。胸を張って、伸びた背中の筋肉を縮ませる、深呼吸のような動作を繰り返して、背中をほぐしましょう。
左の胸は右方向に、右の胸は左方向に突き出すように伸ばすと、より効果的です。さらに、腕から肩にかけての筋肉をほぐすため、肩を回します。肘を回すイメージで、肩を耳に触れさせるような感じで前後に回してください。最後に、肩から手先をほぐします。
肘を曲げて、腕の力を抜いて逆側の手で手首を持ちます。手首をほぐす感じで、軽く振って下さい。逆側の腕も、同様に行ったら、掴む位置を肘寄りに変えて、繰り返します。筋肉はバランスが大切ですから、上半身の筋肉をまんべんなくほぐし、全部の筋肉の柔軟性を上げることが肝心です。
スポンサードリンク